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note 記事「災害や事故などに対する組織のレジリエンスを評価したい」

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私が座長を務めております、一般社団法人レジリエンス協会「組織レジリエンス研究会」から、note で情報発信を少しずつ始めています。

こちらでは研究会メンバーが、組織のレジリエンスに関連する様々なテーマで記事を執筆していますが、私自身は組織のレジリエンスを評価する手法に関する記事を発表していく予定です。

7 月 28 日付けで、私自身による記事「災害や事故などに対する組織のレジリエンスを評価したい」を公開しました。下記 URL からお読みいただければ幸いです。

https://note.com/orgres/n/n86b7c1081d9f

今後も、不定期ではありますが、本研究会で議論した内容を踏まえつつ、継続的に記事を発表していきたいと思います。

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事業継続マネジメント(BCM)に関するガイドブックを出版させていただきました。特に中小企業の皆様が自力でに取り組まれることを想定して執筆させていただきましたので、お役立ていただければ幸いです

田代邦幸(著)『困難な時代でも企業を存続させる!! 「事業継続マネジメント」実践ガイド』(セルバ出版)1,980 円(税込)

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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note 「BCI GPG を読み解く〜 #6 事業継続プログラムの「適用範囲」を決める(後編) (PP1-3)」投稿しました

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note で始めたマガジン「Good Practice Guidelines を読み解く」にて 6 本目の記事を投稿しました。下記リンク先よりお読みいただければ幸いです。

BCI GPG を読み解く〜 #5 事業継続プログラムの「適用範囲」を決める(後編) (PP1-3):
https://office-src.biz/2WYY7Iz

今回は、事業継続プログラムを有効かつ効率的に(できるだけ楽に)構築・運用するためにとても重要な「適用範囲」(scope)を決めるために、どのように検討を進めていくかを解説させていただきました。

これから BCM に取り組まれる方々だけでなく、皆様の組織における BCM の運用を見直される際にも、参考にしていただければと思います。

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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緊急事態のためのマニュアルはどうせ読まれないかも知れないけど、それでも作っておいたほうがいい(note)

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緊急事態のためのマニュアル(もしくは計画、手順書など)について、「いざという時にマニュアルは役に立たないので、作る意味がない」というような趣旨の発言をたびたび聞くので、これに関する私なりの反論をまとめてみました。

note の方に掲載しましたので、下記リンク先にアクセスしてお読みいただければ幸いです。

note「緊急事態のためのマニュアルはどうせ読まれないかも知れないけど、それでも作っておいたほうがいい」
https://office-src.biz/2ze7WcQ

(ここで述べていることは、災害対応マニュアル、緊急事態対応マニュアル、危機管理マニュアル、コンティンジェンシープランなど、様々な文書類に共通して当てはまると考えています。)

お読みいただき、このようなマニュアルに関してあらためて考えていただくきっかけにしていただければと思います。

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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今後は note への掲載を増やそうと思います

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弊社(というか代表の田代)は当 Web サイトの他に、「note」にもページを持っています

これまで note には「Good Practice Guidelines を読み解く」というシリーズで、BCI の Good Practice Guidelines の解説だけを掲載してきましたが、今後は BCM や災害対策に関して広めたい考え方やノウハウ、意見なども note の方に掲載し、当 Web サイトには直近のニュースやちょっとした話題、製品や書籍の紹介、弊社からのお知らせなど、比較的コンパクトな記事を掲載するようにしたいと思います。

今後 note に掲載していきたいと考えている話題は山ほどあるのですが、一例をあげると次のようになります(順不同)。

  • ISO 規格をどのように活用するか
  • BCP には何をどこまで書けばいいのか
  • そもそも BCM は何のためか?
  • BCM に取りくみ始める時に最初に議論すべきこと
  • BCP を作ることのメリット
  • BCM ではリスクアセスメントをどのように使うのか
  • BCP の雛形を使うことの是非
  • 標準化が事業継続に有利なわけ
  • BCM の人材市場
  • BCM における損害保険の活用
  • 机上演習における場面設定
  • BCM における内部監査

どのような順序で書くか分かりませんが、早く書き進めていかないと、書きたいネタがどんどん増えてしまうので、片っ端から書いていきたいと思っています(もしかしたら note ではなく YouTube の方で語るかもしれません)。

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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note で「事業継続マネジメント相談室」を開設しました

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note にて新たに「事業継続マネジメント相談室」というサークルを開設させていただきました。

これは、事業継続マネジメント(BCM)に関する知識を深めたり、実践のためのノウハウを身につけたいと思っておられる方々の疑問やお悩みに、コンサルティングやセミナーとは違った形で(より敷居を低くして)できるだけお応えしていきたいという思いから、開設したものです。

基本的には、投稿していただいた質問や相談に対して、私が回答させていただくという形を想定していますが、メンバー同士の会話も歓迎します。

例えば、「A さんの質問に対して B さんが回答してくださる」こともありえますし、「A さんの質問に対して私が回答した後、これに関連して B さんが追加質問をする」というのもあると思います。このあたりはできるだけ自由にやっていきたいと考えています。

(ただし、当日中もしくは特定の期限までの回答をお約束するものではありませんので、ご了承下さい。もちろん、いただいたご質問やご相談に対しては、できるだけ早く回答させていただきたいと思っています。)

参加された方々の間で、できるだけオープンな形でノウハウの共有が進められる場にしたいと思っておりますので、多くの皆様にご参加いただければと思います。

ご興味を持っていただけましたら、下記リンク先からアクセスしていただければ幸いです。

「事業継続マネジメント相談室」
https://office-src.biz/35GVk9A

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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note 「BCI GPG を読み解く〜 #5 事業継続プログラムの「適用範囲」を決める(前編) (PP1-2)」投稿しました

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note で始めたマガジン「Good Practice Guidelines を読み解く」にて 5 本目の記事を投稿しました。

BCI GPG を読み解く〜 #5 事業継続プログラムの「適用範囲」を決める(前編) (PP1-2):
https://note.com/ktashiro/n/nb01355a9cb3e

今回は、事業継続プログラムを有効かつ効率的に(できるだけ楽に)構築・運用するためにとても重要な「適用範囲」(scope)の決め方について、まず基本的な考え方の部分を解説させていただきました。

この次の「後編」では、具体的にどのようなことを検討して適用範囲を決めていくか解説していく予定です。

これから BCM に取り組まれる方々だけでなく、皆様の組織における BCM の運用を見直される際にも、参考にしていただければ幸いです。

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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note で「BCI GPG を読み解く」シリーズの公開を始めました

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私が事業継続マネジメント(BCM)に関する業務で常用している、BCI の「Good Practice Guidelines」(略称 GPG)というガイドラインの内容を解説する記事を、「note」で書き始めました。

第 1 回目の記事は、ごあいさつ文のようなものなので、まだ具体的な内容には言及しておりませんが、下記リンク先にてお読みいただけます。

BCI GPG を読み解く 〜 #1 まえがき: https://note.com/ktashiro/n/n80f58a9c5609

上のリンク先の「まえがき」にも書きましたが、このガイドラインは英語で書かれており、諸事情により未だに和訳されていないため、日本であまり普及していません。しかしながら、私が勝手にこれを翻訳して提供する訳にもいかないので、せめてこのガイドラインを読んでいただくためのガイドくらいは日本語で提供させていただき、少しでも多くの方々がこれを活用して BCM に取り組んでいただければと思います。

今後どのくらいの頻度で書けるか分かりませんが、順次少しずつ書き進めていこうと思います。

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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