活動記録」カテゴリーアーカイブ

寄稿> 企業のレジリエンスを評価するための枠組みの一例

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リスク対策.com Web サイトに連載記事を掲載していただきました。

【海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!】
第 124 回:企業のレジリエンスを評価するための枠組みの一例
Sanchis 他 / Definition of a framework to support strategic decisions to improve Enterprise Resilience

企業のレジリエンスを評価・測定するためのフレームワークを、a)脆弱性(vulnerability)、b)適応する能力(adaptative capacity)、c)復旧する能力(recovery ability)という 3 つの特性に基づいて提案されている論文を紹介しています。2013 年に発表された論文です。

この論文では、企業のレジリエンスに関連する過去の論文の内容から前述の 3 つの特性が見いだされていますが、一方でこれら 3 つの特性の全てがカバーされている論文が少ないことも指摘されています。このような問題意識に基づいて、この論文で提案されているフレームワークは、これらの 3 つの特性を全て網羅的に検討するように構成されています。

下記リンクからお読みいただければ幸いです。
https://office-src.biz/3lG67s3

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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YouTube> BCI World Virtual 2020 が期待以上に有意義だった

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YouTube の『事業継続マネジメントについて語りつくすチャンネル』に新しい動画をアップロードしました。

第 12 回: BCI World Virtual 2020 が期待以上に有意義だった

BCI が毎年 11 月に開催している「BCI World Conference and Exhibition」が、今年は新型コロナウイルスの影響で、場所を Web サイト上の仮想会場に移して「BCI World Virtual」として開催されました。

BCI World Virtual 2020 (BCI の Web サイト)
https://www.thebci.org/event-detail/event-calendar/bci-world-conference-2020.html

今回の動画では 11 月 5〜6 日にこの「BCI World Virtual」に参加した感想などについて語っております。

《参考》

下記の「BCI 日本支部定例会」にて、もう少し詳しく報告させていただく予定ですので、ご興味がありましたら、ご参加いただければ幸いです。
(BCI 会員でなくても参加できます。)

【BCI 日本支部 2020 年度第 4 回定例会】
日時: 11月27日(金) 15:00 – 16:00
参加費: 無料
会場: オンライン(Webinar)のみ
参加申込締め切り: 11月24日(火)

詳細および参加方法につきましては下記 URL をご参照ください。
https://www.thebci.org/event-detail/event-calendar/bci-japan-chapter-virtual-meeting.html

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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寄稿> 欧州ネットワーク・情報セキュリティー機関による年次報告書

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リスク対策.com Web サイトに連載記事を掲載していただきました。

【海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!】
第 123 回:欧州ネットワーク・情報セキュリティー機関による年次報告書
ENISA Threat Landscape

欧州ネットワーク・情報セキュリティー機関(ENISA)が 2012 年から毎年発表している、サイバーセキュリティーに関する最新動向や提言などがまとめられたレポートをご紹介しています。

こちらのレポートの特色の一つは、Cyber Threat Intelligence(CTI)(サイバー攻撃に関する情報収集・蓄積・分析を行ってセキュリティー対策に役立てること)の活動のあり方に関する提言が多く含まれていることです。私自身もこれまでサイバーセキュリティに関するレポートは多数読んできましたので、これらの裏で様々な CTI 活動が行われていることは知っていましたが、CTI の活動そのものに関して具体的に言及されたレポートは初めてです。

私自身の主観ではありますが、日本の事業継続関係者の間では、サイバーセキュリティが話題に上ることが外国に比べて少ないと思いますので、このような分野にも関心を持っていただければと思います。

下記リンクからお読みいただければ幸いです。
https://office-src.biz/32xyNfe

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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いよいよ明日から BCI World Virtual 2020

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BCI が毎年恒例で開催している「BCI World Conference and Exhibition」が、新型コロナウイルスの影響で今年はオンラインでの開催となりました。

いよいよ開催前日となったので、ログインしてプロフィール設定をしてみました。

下のように仮想イベント会場が作られており、大口スポンサーのロゴが並んでいます。左上のスクリーンには会長の Tim Janes のあいさつが動画で流れています。

会場をひととおり回ってみましたが、オンラインという制約の中でも参加者同士がインフォーマルな交流の機会を持てるよう、いろいろ工夫されています。開催時間が 14:00 から 7:00 までなので、明日から 2 日間は欧州時間を中心に生活することになりますが、できるだけ多くのセッションに参加してみたいと思います。

もっとも、今後 3 ヶ月間くらいはオンデマンドで見られるようなので、無理して全部ライブで見ようとは思っておりませんが、質問やディスカッションが盛り上がりそうなセッションは、できるだけライブで参加するつもりです。

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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寄稿> 論文を通して知る、企業のレジリエンスに関する研究の現状

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リスク対策.com Web サイトに連載記事を掲載していただきました。

【海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!】
第 122 回:論文を通して知る、企業のレジリエンスに関する研究の現状
Conz 他 / A dynamic perspective on the resilience of firms: A systematic literature review and a framework for future research

ビジネスや経営学の分野において、企業のレジリエンスはどのように定義され、概念化されているかを探るために、関連する論文について系統的文献レビューを行った結果に基づいて書かれた論文です。

本論文には、収集された 775 本の論文の中から検討対象として絞り込まれた論文 66 本に記述されているレジリエンスの定義が全て列挙されています。また、これらの論文における様々な定義や概念を包含するような、企業のレジリエンスのフレームワーク案が提示されています。

このような論文を読むと、企業や組織のレジリエンスに関する定義や概念がいかに多様化しているか、これらに関する研究がいかに多くの分野や学会に分散しているか、改めて分かります。

下記 URL をクリックしてお読みいただければ幸いです。
https://office-src.biz/3mqdjbv

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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Incident Command System Field Guide 入手

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米国で標準採用されている緊急事態対応システムである Incident Command System (ICS)がコンパクトな冊子にまとめられた、「NIMS Incident Command System Field Guide」を入手しました。

この冊子の存在を知人から聞いて、すぐ Amazon で注文したのですが、外国からの輸入となったようで、届くまで一ヶ月以上かかりました(9 月 8 日に注文して 10 月 19 日に到着)。

このように片手に収まる大きさで、リング綴じになっています。

中には組織図や説明、チェックリストなどがコンパクトにまとめられています。

 

私自身がこれを緊急事態対応の現場で使うことはありませんが、ICS の内容を勉強するのに役立つと思って購入しました。私が購入した時点での価格は税込み 2,901 円でした。

緊急事態対応のためのマニュアルをコンパクトにまとめる際のお手本としても参考になるのではないかと思います。

ところで、これを手にとったときに Emergency Response Guidebook (ERG) が iOS アプリになっていることを思い出したので、App Store で「NIMS ICS」で検索してみたところ、やっぱりありました。こちらは税込み 1,840 円。

ざっと見てみたところ、冊子と同じ内容がアプリに収録されているようです。

アプリの方が読みたいページにアクセスしやすいですし、チェックリストもボタンのオン/オフになっていて使いやすいです。

【参考】

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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寄稿> 中小企業のレジリエンスと競争力に影響を与える因子は何か?

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【海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!】
第 121 回:中小企業のレジリエンスと競争力に影響を与える因子は何か?
Gunasekaran 他 / Resilience and competitiveness of small and medium size enterprises: an empirical research

マサチューセッツ大学ダートマス校の研究者3人による論文の紹介です。

論文の前半では他の研究者による論文のレビュー結果から、中小企業のレジリエンスと競争力に影響を及ぼすと考えられる因子を抽出した上で、後半部分ではこれを検証するために地元の中小企業を対象として実施したアンケート調査の結果を報告しています。

下記 URL をクリックしてお読みいただければ幸いです。
https://office-src.biz/31ocTu7

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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YouTube> BCM においてリスクアセスメントはどんな風にやればいいのか

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YouTube の『事業継続マネジメントについて語りつくすチャンネル』に新しい動画をアップロードしました。

第 11 回: BCM においてリスクアセスメントはどんな風にやればいいのか

今回は BCM におけるリスクアセスメントの考え方や方法論について語っております。
第 9 回「目標復旧時間をどのように決めるか」および第 10 回「BCP では被害想定をどう使うか」とも関連の深い内容ですので、こちらと合わせてご覧いただけると、より腑に落ちやすくなるのではないかと思います。

《参考》

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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BCI 日本支部 2020 年度第 3 回定例会を開催しました

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一昨日、私が事務局を務めております BCI 日本支部の、今年度第 3 回の定例会を開催しました。

今回は「事業継続ソリューション」を主なテーマとしました。これは BCI の Good Practice Guidelines 2018 年版では PP4 の「Design」の段階で説明されているものです。さらに、前回同様に新型コロナウイルスに関する情報共有の時間も設けました。

開催報告は BCI の Web サイトに掲載されています。当日の説明に使用したスライドと、定例会の録画(動画)も見られるようになっていますので、ご興味がありましたら下記 URL にアクセスしていただければと思います。

https://www.thebci.org/news/bci-2020-3.html

(動画にアクセスするためには氏名とメールアドレスを入力する必要がありますが、BCI 会員でなくても視聴可能です。)

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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寄稿> 国連機関による、災害をもたらすハザードの定義と分類

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【海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!】
第 120 回:国連機関による、災害をもたらすハザードの定義と分類
UNDRR / Hazard Definition & Classification Review Technical Report

前回に続いて国連防災機関(United Nations Office for Disaster Risk Reduction:略称UNDRR)から発表されたレポートの紹介です。

現在は地震や津波、洪水など災害をもたらし得るハザードの分類方法や用語、定義などが統一されていないため、世界規模で災害の被害状況を正確に集計・分析できないという問題があるそうです。そのような問題意識に基づいて、世界各国の主要な災害情報データベースや様々な資料を調査したうえで、統一的なハザードの分類方法や定義が提案されています。

下記 URL をクリックしてお読みいただければ幸いです。
https://office-src.biz/2FqWL3k

 

合同会社 Office SRC 代表 田代邦幸

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